検索結果に載らなければ、誰からもアクセスされない事態になりかねない。でも、とは言っても、検索結果に載りさえすればいいのか。検索エンジン側も、「不正」を正すのに余念がなく、どうしたってイタチごっこになってしまう。そこにお金をかけるよりは、正しいコンテンツを作り提供し続けることの大切さに目が向きますように。
定義
Googleの「デザインとコンテンツに関するガイドライン」
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ウェブマスター向けガイドライン - ウェブマスター ツール ヘルプ
- 階層やテキストリンク、グローバルナビゲーション、1ページあたりのリンク数の妥当性、何よりもユーザが欲する情報が分かり易く(人にもマシン[クローラー]にも)書かれているか。画像にはAltを付け、動的なページに対する注意もあり。シンプルだけれど、毎回の検索アルゴリズム改訂は、これらをポリシーとして行っていて、今現在Googleはこうしたページがユーザのニーズに合うもので、検索対象に値すると考えているのでしょう。
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基本的な検索のヘルプ - ウェブ検索 ヘルプ
- 同時にGoogleは検索のお作法も教示しています。基本的には複数キーワードの掛け合わせをすることで検索精度が高まるということで、Google検索エンジンの最大有効化指南書です。ただし、そもそもタイプ(タッチ?)しない層が増えているという傾向もあるようで、音声対応も含めて、検索エンジン自体をよりスマートにする動きが連綿と続くはず。
参考
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ITmediaの関連サイトが隠しテキストでペナルティ | SEO 検索エンジン最適化
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検索順位のルール(1) | 実践!ネットビジネス塾
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「ディレクトリ階層の深さとランキングは関係ない」 - Google Matt Cutts氏::SEM R (#SEMR)
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その他のSEO対策-アフィリエイト・マニュアル
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優れたSEOを実現するための7つの基本ステップ(ペンギン・アップデート対応版) | Web担当者Forum
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情報検索の7ステップ | イディア:情報デザインと情報アーキテクチャ